こんにちは。nonocaです。
見に来てくださりありがとうございます。
今回は、なぜ会社を辞めて海外に行くことにしたのか、その中でもなぜロンドンに行くことにしたのか、
ということについて書き留めたいと思います。
- なぜ会社を辞めて海外に行くことにしたのか
私は2021年4月に新卒で入社させていただいた会社を退職しました。
働いている同僚や仕事内容にも恵まれ、まだ働かせていただきたかった、というのが本音ですが、
いつまでたっても消えなかった
「英語を話せるようになりたい!!学生の時に留学しておけば良かったな…」
を前に進めたく、決断しました。- 英語は日本でも学ぶことはできる
- 英語を使う環境を日常的に作ることもできる(外国の方が多いシェアハウスや仕事環境など)
など「会社を辞める」という選択をしなくても
「英語を話せるようになりたい!!」は叶えられたかもしれないのですが、
「逃げられない環境に飛び込んでいく」ということがどうやら私は好きなようです笑
海外で1からスタートすることを想像した時に、不安を感じつつもワクワクした自分がいました。
背水の陣の方が頑張れる、とか訳のわからないポジティブさを発揮し、
どんなタイミングでも気がついた今が一番若い!行っておくべきタイミングは今だ!
そんな心の声に押されアクセルを踏み始めました。
つまり、
✔︎英語が話せるようになりたいという願望を叶えたい
✔︎やるなら自分を追い込む環境でやり切りたい
✔︎最後はタイミング
そんなこんなで今回の海外渡航を決めています。ちなみに、そもそもなぜ英語が話せるようになりたいのか?でいうと、シンプルです。
- 英語を話せたらなんかかっこいい!!
- 仕事・住む場所・パートナーなど人生の選択肢が増えそう
That’s all という感じで、言ってしまえばこれといった目的がないようにも聞こえます。笑
でもこれが価値観ですよね。
私にとっては、英語を話せないままこのまま過ごしていくのは嫌だ…というモヤモヤが長い間心に住み着いていました。
生の言葉に触れ、生活し、自分の思いを伝えられるようになって帰って来たいです! - なぜロンドンに行くことにしたのか
前述のように、元々の目的は、「英語を話せるようになりたい!!」のため、
現地でのコミュニケーション能力をあげることができる仕事(≒バイト)でも良かったのですが、
せっかくなら現地でオフィスワークをしてみたい!と思っており、オフィスワークが叶いそうなところを検討しました。
<検討したもの>
国
ビザの種類 滞在可能期間 内容 アメリカ F1ビザ→OPTビザ 9〜21ヶ月 大学に9ヶ月通い、現地で有給インターン獲得に挑戦するというもの カナダ コープビザ プログラムの期間次第 自分の決めた分野の専門学校に6~12ヶ月通い、そこに付随するインターンの獲得に挑戦するもの オーストラリア ワーホリビザ 最大12ヶ月 留学AGTからの斡旋で無給インターンに挑戦するもの イギリス ワーキングホリデービザ 最大24ヶ月 留学AGTからの斡旋で現地企業で無給のインターンに挑戦し、そこから有給インターンに切り替えるもの
学んでから働くとなると少し先が長いな、と個人的には感じたため、
早めに企業での経験が積める、周辺諸国への旅行がしやすいという理由でイギリスを選択しました。
と言いつつイギリスへの渡航を決め、さらに情報取集をする中で、
現地日系企業就職も視野に入れ始め、上記プログラムを使うかはまだ検討段階ですが、
自分の選択した道を正解にすべくなんとか頑張ります!
次は、2025年版イギリスビザ取得のステップについて共有いたします!